中魔殿畑山
中魔殿畑山
中魔殿畑山にのぼりました。標高991m、登山口からの標高差は558m。距離は3.9km、時間は約4時間。登り2時間ほど、体力的には、まあまあの山でしたが、眺めは最高でした。
低木の林を抜けて、山頂にとたどり着くと、そこには立派な祠があり、大きな石が祀られていました。そのほか二体の石像があり、お参りして裏手に回ると、木々が開けており、素晴らしい風景が広がっています。
中でも、はるかかなたの真正面に、肩をいからせた天狗のような山があります。
一目見ただけで、英彦山だと確信しました。感動的な出会いでした。
英彦山には何度か登りましたが、遠くから見ても、霊験あらたかな修験道の山であることも頷ける威厳で、周辺の山を引き連れているようで、思わず手を合わせていました。
昔の人もきっと同じ思いで、ここに祠を作ったことでしょう。不思議な気持ちに包まれ、黙って英彦山を眺め、座り込んでいました。
日田市から車で40分ほど、少し狭い山道を走りました。
感想として、実に気持ちの良い山でした。登山道は、三割がたコンクリートの林道で、傾斜こそ急でしたが、登りやすい道でした。
整備された駐車場に停め、少し歩くと民家があり、奥様らしき人が、挨拶をされて、お気をつけてと言ってくれたのが、あたたかで、心強かった。帰りには、お疲れ様と言ってくれて、単純ですが、なんだか、この山に来て良かったと嬉しくなりました。自然の中では、人の心が温かくなるんだなあと実感する山登りでした。
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