喜びの中に生きる
昨日のがん哲学外来ひた鮎カフェは、参加者1名、私、そしてボランティアのIさんの3人であった。
参加者1名は、1名だとわかると、なんだか帰りたいと弱音を吐いた。
しかしいろいろお話をしているうちに楽しく時間を過ごしてくれました。
その方は今日はお話を聞きに来たとおっしゃったので、先週の常念岳への登山のお話や、がん哲学外来 のお話しを30分ほどいたしました。
その後、私の淹れたコーヒーを飲みながら、いろいろなお話を楽しくしまして、2時間ほど時間が経ち、解散となりました。
最初なんだかピクピクしていたその方も、帰りにはにこやかにに楽しそうに帰っていきました。
びっくりしたのは、その方が1年前の第一回の時からの参加者で、第一回の参加者にお配りした鮎の形をした最中のことを覚えていてくださったことです。
なんだか楽しくなってしまいました。
私もおしゃべりをしすぎたかもしれませんが、とても楽しく過ごしました。
こう見えて、私も実はいろいろ心配や問題も抱えていますが、こんなささやかな楽しみが私の日常の中で、私を支えてくれていると思います。
これからもがん哲学外来カフェを続けていきたいと思っています。
もしよろしければ皆さんも楽しい会話の中に、参加いたしませんか?
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