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ホテルのエレベーターで

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鈴木雅之のコンサートを聴きに行くために博多に行き、おそくなったので、ホテルに泊まった。 鈴木雅之はご存知の人も多いとは思いますが、ラッツ&スターのボーカルから、ソロになり、今年でソロデビュー40周年、70歳の記念全国ツアーとのこと、年齢を感じさせない、パワフルな素晴らしい声量で、ほぼ一人で、2時間以上、最後まで歌いきり、72歳の私としては、感心することしきりでした。観客も若い人もいましたが、60歳代前後が多く、大盛り上がりでした。  懐かしいシャネルずの歌も最後に数曲ありましたが、「渋谷で5時」とか、お姉さんの鈴木聖美さんとデュエットの「ロンリーチャップリン」、CMでも有名な「め組の人」、「ガラス越しに消えた夏」などなど、ヒット曲がたくさんあり、中身の濃いコンサートでした。  翌朝、起きて、久しぶりの天神を散歩しようと一人で出かけました。 エレベータで4、5歳の男の子を連れた、ご夫婦と一緒になり、その子の可愛らしさに、思わず、「おはよう」と声をかけると、きょとんとしてたが、お母さんが何か話しかけると、急に「アンニョンハセヨ」と韓国語の挨拶をしてくれました。 韓国の親子だったのか、途端に、私も「アンニョンハセヨ」とお返事しました。 かわいいですねという意味の韓国語が浮かばずに「so cute」と英語で話すと、お母さんが訳してくれて、その子は「ありがとうございます」と今度は日本語で返事してくれた。 大袈裟かもしれないが、ちょっとした国際交流の瞬間だった。 いかにも可愛らしい仕草の男の子に、国と国が憎み合わずに、こうやって、仲良くなれればいいよねと考えさせられた。

金魚すくい

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金魚 金魚すくいをしました。お祭りのイベントに金魚すくいはどうかという提案があり、熊本の業者に手配をして、金魚300匹が届いて、可愛らしい小さな赤いお魚が、水槽いっぱいに踊る姿は、感動的でした。  それからが、大変で、お祭りのスタッフが水槽とかセッティングはしてくれて、販売も私の友人が、経験者で引き受けてくれました。 午後4時から9時まで、5時間ほどかかって、通りすがりの子供や大人が楽しくすくってくれました。  たとえすくえなくても、2匹くらいのおみやげを持たせるのも、コツだそうです。  しかし中には、すくったあげくに、家では飼えないから、戻していいですか?という方も結構沢山いました。なんだか不思議な気持ちがします。私の子供の頃には、ようやくすくった金魚は、水盤に入れて、一月くらいは飼っていたような気がします。住宅事情もあるかもしれないけど、それはどうかなと考えさせられました。 もちろん生き物なので、金魚すくいそのものが残酷な気持ちもしますが、せっかくすくった金魚、少しだけでも、短い時間かもしれないけど、眺めてあげて、子供達に生き物のことを考えさせるキッカケにしたらとはおもいます。  ひょっとして、そういった命に向き合う気持ちが、現代では薄れていっているのでしょうか? いろいろな考えがあるかもしれないけど、皆さんはどう思いますか?

私にできること、できないこと

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  当たり前のことですが、人の命は有限です。 いつか終わりが来ます。 その日をカウントダウンしてもしようがありません。 いかに、今を生きるかです。 雨がやみ、風が吹き、木の葉をゆすり、鳥がさえずる。 そんな何気ない日常が、実はとても大切だということに、 感謝しながら生きていくことの素晴らしさ 最後の時は、どんなふうに来るでしょうか 一般的な老衰という亡くなり方は、苦しくも悲しくもありません。 木が枯れていくようなその最後は、 眠る時間が長くなることから始まります。 1日の半分以上眠るようになると、 そこから半年ぐらいかもしれません。 食事を取らなくなるのは、 身体が準備を始めていると考えてください。 一日中眠っているようならば、そこから数週間かもしれません。 最後の数日、少しだけ落ち着かない人もいますが、最後の瞬間は、 ほぼ、眠るように亡くなります。 私たち医師の仕事は、 最後の瞬間を出来るだけ楽に過ごさせてあげることだけです。 落ち着かないようであれば、少し眠らせるようなこともします。 しかし、時間を引き延ばす、いわゆる延命治療は、 その人の苦しい時間を引き延ばすだけです。 ご本人と、ご家族の希望で点滴をすることもありますが、 望まなければ致しません。 私にできない、皆さんにしかできないことは、手を握り、 思い出を話し合い、感謝の言葉を伝え、 その人を安心させることです。 ぜひ、皆さんの看取りのお手伝いをさせてください。 隈診療所 宮﨑秀人

コーヒー豆

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 コーヒー がん哲学外来 ひた鮎カフェでは、びいたあぱんのコーヒー豆を使っています。 びいたあぱんは、大分県日田市にある「ぴぃたぁパン」障害福祉サービスの就労継続支援B型事業所です。 障害のある人たちが、コーヒー豆の焙煎や、美味しいパンを焼いています。 ここのコーヒー豆はとても新鮮で、香りも高く、私のお気に入りで、毎週届けてもらってます。 心を込めて、コーヒーを淹れて、お菓子を用意して待ってます^_^

がん哲学外来愛知大会2026.8.28要約

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これは私のメモからAIが要約したもので、本意ではない部分もあるが、記録としてここにあげた 雰囲気だけでもわかってもらえればいいと思っています 全体要約 本資料は「がん哲学外来市民大会愛知2026」の講演・登壇内容および参加者の感想をまとめたものです。医学的治療の進歩や限界(ゲノム医療、経済毒性、医療者と患者の価値観のギャップ)を背景に、対話や傾聴、哲学の役割を通じた「人間的ケア」の重要性が各登壇者から語られています。AIには代替できない人間同士の真の共感や関係性、言葉が持つ力、個人の尊厳や生き方の多様性を尊重し、次の世代へ思いを継承していくことの大切さが全体を貫くテーマとなっています。 各セクションの要点 • 対話・傾聴と哲学の役割(明智龍男氏・永井玲衣氏) • 傾聴と関係性: 聴くことは声の調子や沈黙、背景にまで耳を傾ける行為であり、AIの高度な演技では代替できない人間の関係性や「語られない背景」への気づきが重要である。 • 日常の哲学対話: 哲学とは日常の「なぜ?」「本当?」という疑問に立ち止まる営みであり、対話を通じてささやかな問いに理解と思いやりを注ぎ繋がっていく。 • がん治療の現在地と価値観(室圭氏・磯野真穂氏・小野純一氏) • 医療の光と影: ゲノム新薬などの進歩がある一方、経済的負担(経済毒性)や承認遅延(ドラッグラグ/ロス)が課題。医療者は技術提供だけでなく、患者個人の価値観や「元気なうちにやりたいこと」を尊重する必要がある。 • 言葉と尊厳: 言葉は人を傷つけるが暗闇から救う力も持つ。他者との真の出会いや対話を通じ、患者自身が主体となって人生や四苦に向き合い、尊厳と自由を実現していく。 • 実践と継承(西村詠子氏・松岡宏氏・全体感想) • 居場所づくりと多様性: 医療者と患者が互いの思いを共有し、安心して立ち寄れる場所(元ちゃんハウス等)や多様な価値観を認め合う姿勢が求められる。 • 生きることの紡ぎ: がん哲学外来は、患者が自らの人生や家族との絆を振り返り、大切な人生の締めくくりを紡ぐ場である。その思いや魂は死を迎えても途切れることなく、次の世代へと受け継がれていく。 私の感想 がん哲学外来は、それぞれの人たちに、自分の人生を考えていただき、他者との繋がりを思い直し、生きる...

ネジを巻く

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 ネジを巻く 毎朝起きると、ネジを巻く 人間の一日の始まりだ うかうかしておれない 会社へ向かう、机につく 仕事が終われば、家に帰る それを何十年と続けてきた 一体私は、何のためにネジを巻いているのだろう? ある朝、私はネジを巻かずにじっとしていた。 カタカタ言っていた音が遅くなり、ネジはゆっくりと動きを止め、私の機械はゆっくりと止まった。 もう一回ネジを巻いてみた。 カタカタと音を立てて機械は動き始めた。 そのままにしておくと、やがて機械はゆっくりと止まっていった。 だからといって何かが変わったわけではない、何も変わらない。 私は何故、毎朝ネジを巻くのだろう いつまで巻き続けるのだろう

熱中症

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 熱中症 開業医が熱中症に思うこと 経験から言わせてもらうと、熱中症は、境のない病気です。 ここまで大丈夫、ここから熱中症というわけでなく、気づいた時には、いつのまにか、熱中症です。 ですから、早め早めに予防し、異変があれば、受診ください。 風邪症状のない頭痛も危険信号です。少しでも多くの、「気候関連死」を防ぐために、必要なことは、先回りすることです こまめに水分をとり、睡眠を充分取りましょう